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1月7日
1月4日が仕事初めで今日は2日目。
いよいよ年度末に向けて仕事の追い込み体制になるので、例年通り釣りに行けない日が増えてくる。
しかもガソリンの暫定税率撤廃等が話題に上がり、私が働く業界もとても厳しい冬の時代。
しかしそんな時代でも豊かな心を持たなくては。

苦しいのは当たり前。
でも目の前の苦労を全力で乗り越えなくては。

では皆さんご一緒に 貧弱 貧弱 URYYYYYY・・・。


年末のアニメに毒されました。情けない!!
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1月4日 今年の釣り始め・・
今年の釣り始めは船ではない。
じつは船外機を売ることにしたのだ。
維持費も低く、燃費のいい4st 50馬力をなぜ売るのか自問自答するところだが、大人には色々事情があるものだ。
もっともこれからは知り合いに乗せてもらおうと横着な考えをしている自分がいる。

さてそれはさて置き今年最初の獲物は例年なら当然ヤリイカである。
しかもテーラーで狙うのだが、昨年は船(ルアー系)に力を注いだ為、磯竿の準備をしていない。
面倒なのでエギングすることにした。
今日はホント久々にエメラルダスの出番だ。
この竿のいいところは軽いことと感度が凄いこと。そしてそれ以上に大きいのがインナーラインは周りを威嚇する大きな音が立つこと(冗談)。
さて例年最もお世話になる島根半島表東端の港に今日もやって来た。
例年ならテーラーを使う人が対岸の石積防波堤にもいるのに今日は姿が見えない。
どうやらまだ時期が早いようだ。昨年と水温が殆ど変わらないはずなのに・・・。
その替わりと言っては変だが、境水道沿いの漁港でもシマメイカが釣れているようだ。
キャストする度に小刻みなしゃくりを入れながら釣りをすると、数投目、根に引っ掛かったような感触から、エギがグイグイ引っ張られた。
勿論この時シマメを確信した。が・・・そばまで寄せると様子が変だ・・・。
なんとアオリイカ(400gぐらいか)。 
僕自身、防波堤からこの時期アオリを釣ったのは初めてだ。
アオリを本気ではじめてから随分経つが、この時期こんな浅い場所(水深3mぐらい)で釣れたのはこれが初めてのような気がする。
もちろん地磯のワンドでは釣れることがあるのだが、まさかこんな防波堤で釣れるとは。
しかもこの後アオリ500g前後と白いかを立て続けに追加。
まだ1時間経ってないのに。
しかし、その後の当りは途絶えた。まあ3杯もあれば十分だが。
ここでエギングを辞めてメバリングすることにした。
ここでは釣れない為、水道側の常夜灯のある漁港に移動。
ここで小型のメバル・カサゴ・シーバス・アジが釣れて5目を達成。
小魚だったのでリリースしたが、年末幸先のいいスタートになった。


c6ccfff5.jpeg
12月27日 釣り納め
年末~年始にかけては天気の模様がよくないようだ。
多分行けても今日だけだろう。

前日夜中の2時から半島東端の港で潮を見ながらヤリイカエギングをしてみたがどうも駄目のようである。
早々にエギングを諦め、各港をドライブすることにした。
実は前回のボートでボーズを食らった時、ある情報を仕入れていた。

地磯回りのキャスティングで鯛が釣れる・・・と。

100gのキャストが可能なソルティガツナ&ソルティガ4500を装備してある磯を攻めてみた。
勿論最近流行のインチクのスロー引きでスタートだ。
しかし2回当たりがあったが、どちらも乗らないので満を持して釣り竿を変更。
モアザン110にRカスタムを装備し鯛カブラをキャストすることにした。

すると一投目・・・いきなり50cm近い鯛がかかった。
最初から鯛カブラ使えばよかった。
時間がすでに8時であったことを考慮すると時合としてはすでにギリギリであっただろう。
その後鯛カブラで良型のヒラスズキ1本丸1本を加えたが、そこから当たりがパッタリ途絶えた。

そこから4時間は粘っただろうか・・・結局それ以降は釣れなかった。
やはり早朝の時合いだけが見所だったようだ。
海の上では漁師たちが流し釣りでハマチやブリを狙っているがどうなのだろううか?
油代を十分稼げるほど取れるのだろうか?
う~ん 微妙だ!!

tai.jpg
12月23日 ボーズ・・・
今年最後と誓いながら沖の御前を目指した。
幸い午前中は天気がもちそうだ。いつもどおり電動ジギングをメインにやるのだが、今日はかなり厳しい釣りになった。
この時期最も悩むのはメインの釣り物を何にするかということ。
大きく分けて鯛を狙うか青物を狙うかということである。
ここは水深10m~50mと幅が広いからインチクを斜めに引いた方が色々な意味で効率がいいが、鯛はなかなかインチクにかからない。
最近の情報では鯛とヒラマサがあがっているらしいので、インチク一本で勝負することにした。
しかしこれが大きな間違いだと気づいたのは次の釣行でのことである。
取合えず船を流しながら切り立った根回りを攻めてみる。

まったく当たりがない。
近くにソルティガのステッカーを付けた船も当たりがないようだった。
6時間はやっただろうか・・・ その間当たりは2回。経験上鯛のような気がする。
根に近かったが根魚なら一回外れても同じところに落とせば再度食べてくるが、それがなかったので根魚ではないだろう。
次回は鯛狙いでいくとこころに誓い沖の御前を後にした。

やっぱりボーズはつらい。
12月16日 大漁!!!!!
今週は初めて船で10時間も釣りをした。
はっきり言って気が狂っている。朝の6時~夕方4:30まで・・・。
今年は儲かりはしないが、仕事だけは忙しくかなり辛い思いもした。
私が働く業界も凄まじいリストラとダンピングの波が押し寄せ、とても厳しい状態となっている。
この状態は決して変わらないだろう。
そんな時代の中、唯一そんな苦しさとを辛さを忘れさせてくれるのが釣りである。
最近いつも一人で出航するのは仕事のストレスを早く回復するには自分勝手に釣りをする為である。

今日も先週同様、大きなナブラから始まった。
1時間あまり移動しながらナブラが続いたが、5本ほどしか捕れなかった。
いつもならここで終了なのだが、どうしても先週のようにたくさん釣る必要があったのだ。
というのも、釣った魚を知り合い数人に配る予定で話をしていたのだ。
この期待を裏切れないので、ついつい粘ってしまった。

次に魚が釣れたのは、午前の終わり11:30であった。
しかしそこから断続的に釣れ続き、14:30頃からはシーバスの大ナブラが立った。
そこから2時間。30本ぐらい釣っただろうか。
今週もクーラーは満タン。
それからこの魚を持って各家を回った。

シーバスやサゴシは嫌われる魚ではないので、多分迷惑じゃないと思う

shibasu.jpg
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